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カンボジア不動産投資の経済状況や投資市場とは?投資のリスクも解説

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カンボジア不動産投資の経済状況や投資市場とは?投資のリスクも解説

カテゴリ:海外不動産

カンボジア不動産投資の経済状況や投資市場とは?投資のリスクも解説

海外の不動産投資、そのなかでもカンボジアでの不動産投資に興味があるといった方も多いのではないでしょうか。
人口減少や不景気が続く日本とは異なり、経済成長を続けている国の1つにカンボジアがあります。
今回は、カンボジア不動産投資の経済状況や投資市場、カンボジア不動産投資のメリットやリスクについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。


不動産投資において気になるカンボジア経済とは

不動産投資において気になるカンボジア経済とは

かつてはアジアのなかでも最貧国といわれていたカンボジアですが、この30年で名目GDPは15倍に増加し、昨今は社会情勢も安定しています。
カンボジアの通貨はリエルなのですが、非常に価値が低く1リエル約0.028円(2022年2月現在)となっていることもあり、カンボジアでおこなわれる商取引では、通貨の80%以上に米ドルが使用されています。
カンボジア通貨であるリエルだと、貿易など他国との取引の際に不利になるので、他の通貨に依存する必要があり米ドルを商取引で使用している状況です。
そのため、通貨の価値が急変するといったリスクが低いので、安定した投資が可能となります。
不動産投資をする際には米ドルで家賃を得られるので、外国人投資家としては為替リスクを抑えやすいといったメリットもあります。
口座開設に関しても、非居住者の銀行口座開設は不可としている国も多くありますが、カンボジアは非居住者でも銀行口座の開設ができるようになっています。
また、3~4%程度の金利がつく銀行もあるため、カンボジアの不動産から得られる家賃収入を米ドルで受け取りつつ、金利もつくといったことも可能です。
日本の銀行金利と比べるとはるかに高い金利となっているので、大きな魅力です。
とはいえ、非居住者の銀行口座開設の際に少し規制が入る傾向も見受けられるので、カンボジアで不動産投資を検討されている方はなるべく早めに進めるほうが良いでしょう。
その他にも、東南アジアの各国で海外送金に関する規制が厳しくなってきている中で、カンボジアは海外への送金規制がないので米ドルで資産を作れることも魅力の1つといえます。

カンボジアの不動産投資市場をご紹介

カンボジアの不動産投資市場をご紹介

カンボジアは1998年からフン・セン政権で政治が安定を取り戻し、2011年以降は年平均7%の経済成長を続けている国です。
タイやベトナム、フィリピンなどの近隣の東南アジア諸国と比べると人件費がまだ安いので、縫製産業や観光産業が中心となっています。
外国企業の進出もあり、外国人駐在員向けの高級コンドミニアムなどの高級住宅市場が伸びる可能性があり、首都プノンペンに人口が集中していることもあって住宅建設数は伸び続けているのが特徴です。
カンボジアは首都プノンペンの一等地でも、1,000万円台が物件の相場となるので、東京と比べると比較的安い金額で手に入ります。
カンボジアは首都プノンペン以外にはコンドミニアムは少ないので、カンボジアで不動産投資をするのであれば、基本的にはプノンペンが主となるでしょう。
そのなかでもボンケンコンといったエリアは外国人も多く、数多くの大使館もあるので、カンボジアで狙うのであればボンケンコンがおすすめできます。

カンボジア不動産投資のメリット

カンボジアの不動産投資市場をお伝えさせていただきましたが、次はカンボジアで不動産投資をするメリットについて解説していきます。
カンボジアで不動産投資をするメリットの1つ目は、経済成長率の高さです。
カンボジアは、年平均7%の経済成長を続けている国です。
国際通貨基金(IMF)は、2020年の日本経済の実質国内総生産(GDP)成長率を0.7%と予測していたので、日本と比べるとカンボジアの経済成長率は非常に高い水準だとわかります。
カンボジアで不動産投資をするメリットの2つ目は、為替リスクを抑えられることです。
カンボジアは自国通貨のリエルではなく、都心部を中心に米ドルが流通しています。
そのため、カンボジアで不動産投資をおこなった際は米ドルで家賃収入を得ることができます。
カンボジアは情勢が不安定で1990年代初頭まで約20年にもわたって内戦が続いていた影響で、自国通貨のリエルが信用されておらず価値が低い状態です。
そのため当時から流入していた米ドルが現在でも使用されています。
カンボジアのように東南アジアの国々は経済成長を続けているところも多く、海外投資家が参入することもあります。
たとえばベトナムは、自国通貨のベトナムドンしか流通しておりませんので、米ドルと比較すると世界中で流通している米ドルで家賃収入を得られるカンボジアの方が為替リスクを抑えやすいといえるでしょう。
カンボジアで不動産投資をするメリットの3つ目は、日本からの距離が近く現地に行きやすいことです。
カンボジアに限った話ではありませんが、現地に行きやすい国に投資することは海外不動産投資をするうえで大切な条件の1つです。
欧米への移動は10時間以上かかることもありますが、カンボジアは日本から約6時間程度で行くことができます。
現地を見て、現地不動産会社と直接会って不動産を購入したり、管理会社を選んだりすることは非常に重要です。
定期的に現地へ行くことを考えると、距離が近いことは大きなメリットになります。

カンボジアでの不動産投資のリスクをご紹介

カンボジアでの不動産投資のリスクをご紹介

この章では、カンボジアでの不動産投資をおこなう際のリスクについて解説していきます。

土地の所有権が認められていない

1つ目のリスクは、土地の所有権が認められていないことです。
日本の不動産の場合は、外国人が土地や建物などの不動産を購入するときの規制は設けられていませんが、海外の場合は外国人に対して土地の購入に対して規制を設けている国も少なくないです。
カンボジアも外国人の不動産購入に規制を設けており、外国人による土地の所有が認められておりません。
土地の所有ができず、土地と建物は別々で登記できないので、外国人の不動産投資対象はコンドミニアムや集合住宅の2階以上の上層階部分になってきます。
ただし、建物の総専有面積の70%が上限とされています。
外国人がカンボジアで土地を使用する場合は、土地を借りるしか方法がないので、賃貸借は短期賃貸借と15年を超える長期賃貸借があるので覚えておきましょう。

詐欺にあう危険性や物件が竣工しないリスク

2つ目のリスクは、詐欺にあう危険性や物件が竣工しないリスクがあることです。
カンボジアの場合、工事代金の未払いやストライキなどによって工事が途中で中止してしまうといった事態が起こる場合があります。
日本ではあまり馴染みはありませんが、プレビルド(着工前または着工中での売買)が盛んな東南アジアでは、建築工事が途中で中止になることがあります。
着工前に購入代金を支払っているため、最悪の場合は購入したのに不動産が稼働せずに返金もないといったことも起こる可能性があります。
そのため、物件を購入するときは信頼できる不動産会社を見つけることが大切です。

まとめ

今回は、カンボジア不動産投資の経済状況や投資市場、カンボジア不動産投資のメリットやリスクについて解説しました。
経済成長を続けるカンボジアで不動産投資をする見返りも大きいですが、その分リスクも大きくなります。
カンボジアの不動産は日本と比べると比較的購入しやすい金額となってますが、安易な購入は避けましょう。
海外での不動産投資は事前によく調べることによってリスクを下げられるので、しっかりと情報を集めて、綿密な計画を立ててから投資をするようにしましょう。

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