2020年~2021年にかけて世界中が混乱したコロナ禍においては、海外の不動産投資市場も大きな影響を受けました。
これからのアフターコロナ時代は「どの国で不動産投資をすれば良いか」「安定的に投資できるエリアはどこか」と気になる方も多くいらっしゃるでしょう。
2022年に不動産投資先としておすすめなのが、ニューヨークです。
アメリカでもっとも人口が多い都市であるニューヨークは、不動産投資先として人気が高いです。
今回は、ニューヨークで不動産投資をするメリットや、おすすめエリアのマンハッタン、ブルックリンの不動産事情を解説いたします。
ぜひ、参考にご覧ください。
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ハイレベルなエンターテインメントや金融都市として世界中から常に注目される場所、ニューヨーク。
不動産投資先としても人気で、2020年のコロナ禍では不動産価格が下落したものの、2021年からは市場が回復し、現在は活気を取り戻しています。
実際に、不動産サービス大手のJLLの調査によると、2022年1~3月における世界の不動産投資額(商業用不動産)の都市別ランキングでは、ニューヨークが首位となっています。
ニューヨークに不動産投資をするメリットは下記の3つです。
メリット①経済発展
世界最大の証券取引所があり、世界経済の中心地であるニューヨークは、経済的に安定しているため、安心して不動産投資をすることができます。
さらに、テクノロジー産業が集中する場所でもあり、世界的に有名な大手テック企業がニューヨークでオフィスを次々と拡張するなど、これからの経済発展も期待できます。
住宅価格については、リーマンショックやパンデミックなどの経済が混乱する場面でも下げ幅は小さく留まり、その後は順調に回復したことから、安定的な市場と言えます。
メリット②賃貸需要
ニューヨークは、ファッションやグルメなどにおいても世界最先端の街であることから、世界からたくさんの人が集まる場所でもあります。
そのため、賃貸需要は常に高く、貸し手市場であることから、不動産価格や家賃も上昇しやすい傾向にあります。
借り手も信頼性の高いビジネスマンが多いため、安心して貸し出すことができるでしょう。
メリット③自然災害が少ない
ニューヨークは、ハリケーンや地震などの自然災害が少ないため、安心して不動産投資ができる点もメリットです。
たとえば、アメリカ全土では、毎年のように大型ハリケーンによる被害が各地で発生しますが、ニューヨークでは、過去10年で2度のみと、比較的に被害が少ないです。
地震もほとんどないため、災害リスクの低い都市と言えます。
ニューヨーク市マンハッタン区の不動産投資事情とは?

ニューヨークの中心街であるマンハッタンは、不動産投資先としておすすめのエリアです。
常に経済成長をし続け、世界中から多くの人々が留学やビジネスを目的に集まることから、古い物件でも家賃や住宅価格が安定しており、安定的な収益が見込めます。
マンハッタンの特徴
マンハッタン区は、川に囲まれたマンハッタン島と小さな諸島、北米大陸の一部の地域からなる、ニューヨークの行政区のひとつです。
マンハッタンと言えば、一般的にマンハッタン島のことを指します。
マンハッタン島は、人口が多い割に面積は山手線の内側ほどしかないため、家賃や住宅価格が上昇しやすいという特徴があります。
マンハッタンには、グランド・セントラル駅とペンシルベニア駅の2つの主要なターミナル駅があるため、郊外から都市へ人口が移動しやすい面もあります。
また、人種のるつぼと称されるほど、さまざまな人種の人々が暮らす街でもあるため、地域ごとに異なる文化が見られます。
高級マンションが立ち並ぶ5番街やタイムズスクエアなどの繁華街、国際的な金融センターがあるウォール街など、通りごとにも異なる特色があり、住宅事情や家賃も通りごとに変わります。
コロナ禍以降の動き
マンハッタンは、比較的にほかの都市よりも不動産価格が高いため、購入を躊躇する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、コロナ禍で不動産価格が一時下がったことから、現在は割安で購入できるチャンスがあります。
たとえば、セントラルパーク付近のコンドミニアムは、コロナ以前は国外の富裕層も多く住む高級物件でしたが、コロナ禍以降は購買が進まず値段が下がっています。
また、ワンルームタイプの小さいコンドミニアムもディスカウント率の高い物件となっています。
そのため、今ならディスカウント価格で購入できるチャンスがあります。
パンデミックの終息で徐々に経済が回復しているマンハッタンでは、不動産価格においても今後上昇していくでしょう。
ニューヨークの市長も7月1日から経済活動を再開する方針を見せているため、今年の夏以降の動きにも注目です。
ニューヨーク市ブルックリン区の不動産投資事情とは?

続いておすすめのエリアは、マンハッタンから地下鉄で一駅の場所にあるブルックリンです。
マンハッタンから移り住むアーティストやクリエイターが多い街で、工場や倉庫を改築したおしゃれな物件が多く、投資家にも人気のエリアです。
ブルックリンの特徴
ブルックリンは、ニューヨーク市の5つの行政区の一つで、ロングアイランドの最西部に位置し、イースト川やニューヨーク港、大西洋に囲まれています。
マンハッタンへはブルックリン橋やニューヨーク市の地下鉄からアクセスでき、マンハッタンの街並みを眺めることもできるロケーションの良い街です。
おしゃれなカフェやアンティークショップも立ち並ぶことから、若い世代を中心に人気がある街で、住宅需要も高いです。
面積はマンハッタンよりも大きく、東京23区の40%ほどの広さになります。
ブルックリン区内のダウンタウンは、マンハッタン区内のミッドタウンやロウワー・マンハッタンに次ぎ3番目に大きいビジネス街で、数多くの商業施設も立ち並びます。
住宅価格も安定的に上昇しており、コロナ禍においてはマンション同様に賃貸価格下落しましたが、ブルックリンの売買中間価格においては上昇しています。
近年は、高層住宅の再開発プロジェクトも進んでいるため、ますます不動産市場は発展していくことでしょう。
住宅需要が高いエリア
ブルックリン区内で、今後成長が見込めてかつ住宅需要が高いおすすめのエリアは、以下の3つです。
●ダンボ
●パークスロープ
●ブルックリンハイツ
ダンボは、マンハッタンブリッジの下に広がる好立地のエリアで、セレブにも人気の高級住宅地です。
ニューヨークのなかでも売買価格や賃貸指数が著しく伸びており、投資家がもっとも注目しているエリアです。
パークスロープは、ダンボのすぐ近くにあり、レンガ造りの趣のある建物が立ち並ぶ人気エリアです。
大型スーパーマーケットや緑豊かな公園があって住みやすく、モダンなコンドミニアムの開発も進んでいることから、成長が期待できます。
ブルックリンハイツは、19世紀に建てられたブルックリン美術館がある芸術の街で、古くから高級住宅地として発展しているエリアです。
マンハッタンにも近く、マンハッタンの街並みが一望できるとして人気が高いエリアです。
まとめ
今回は、ニューヨークで不動産投資をするメリットや、おすすめエリアのマンハッタン、ブルックリンの不動産事情を解説致しました。
ニューヨークは、世界的に見て経済が発展している都市で、賃貸需要が高く、自然災害も少ない不動産投資におすすめの地域です。
ぜひ、この記事を参考にニューヨークでの不動産投資をご検討ください。
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