
近年、分譲マンションを売る人が続出していることをご存じですか。
コロナ禍以降、一時期は売りに出される中古マンションの数が減少しましたが、2022年から再び増加傾向にあります。
そこで今回は、マンションの売却を検討している方に向けて、分譲マンションを売る人が続出する理由と、売却のポイントと注意点を解説します。
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分譲マンションを売る人が続出している理由
分譲マンションを売る人が続出している大きな理由が、マンションの価格の高騰です。
国土交通省が公表している不動産価格指数によれば、マンション価格は右肩上がりを続けています。
さらに、供給戸数がピークに達した年代に購入した物件の築年数が20~30年となり、ちょうど売り時を迎えていることも売る人が続出する理由のひとつです。
在宅ワークの増加などによる住宅ニーズの拡大も、分譲マンションを売る人の増加の追い風となっています。
広いリビングや個室などの上質な住環境が求められ、それらを満たしているのが中古マンションです。
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分譲マンションの売却を成功させるポイント
分譲マンションを売る人が続出する近年、売却を成功させるにはいくつか押さえておきたいポイントがあります。
一般的に不動産業界における繁忙期は、不動産売買、賃貸ともに1?3月を指します。
4月からの新生活に向けて、住宅を購入したり、新しい賃貸物件を借りたりする人が多いため、不動産業界では1年を通して一番忙しい時期です。
逆に1月や8月はお正月やお盆休みと重なり、購入希望者の活動が活発化せず、売れにくくなることが予想されます。
大規模修繕の終了直後に売り出すことも、売却を有利に進めるための重要なポイントです。
共用部や外壁の修繕がおこなわれていれば、購入希望者に良い印象を与えられます。
また、似たような条件の競合物件と同じ時期に売り出すと、価格競争に巻き込まれやすくなるため、周囲の分譲マンションの売り出し状況を確認すると良いでしょう。
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分譲マンションを売却する際の注意点
分譲マンションを売却する際の注意点は、リフォームをむやみにおこなわないことです。
自分好みのリフォームをおこないたい買主も多く、良かれと思っておこなったリフォームがかえって逆効果になることがあるからです。
また、もし水漏れや床の傾きなど瑕疵がある場合は、必ず報告しなければなりません。
物件に瑕疵があった場合は、売主が契約不適合責任を負うからです。
同じ分譲マンションの物件が売りに出されていないかも、重要な注意点です。
比較対象があると価格競争が発生し、値下げをおこなわなければならなくなるため、同じマンションの物件が売りに出されていない時期を狙うと良いでしょう。
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まとめ
分譲マンションを売る人が続出する理由は、価格の高騰や売り時を迎えたマンションの存在です。
売却を成功させるためには、不動産の需要が増加する時期を狙い、大規模修繕の直後に売り出すと良いでしょう。
また、むやみにリフォームをおこなわず、瑕疵を必ず報告することは売却の際の重要な注意点です。
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