
子どもの独立などで家族が減り、広すぎる家を持て余すためどうにかしたいと悩んでいる方は少なくありません。
そういった方に住み替えをおすすめする理由と、逆におひとりさまであれば持ち家のほうがお得な理由もあわせてご紹介します。
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老後の家が広すぎるなら住み替えがおすすめ
広すぎる家は手入れが大変で、空いた子ども部屋の整理や日常的な掃除など、体力的な問題が老後に出てくる可能性があり、減築や住み替えを考えなければいけません。
今住んでいる住宅を売却すれば、その代金で中古住宅を購入したり賃貸住宅に移ったりして、残ったお金を老後資金に回すことができます。
また歳を取るにつれ、身体が思うように動かなくなり、車や自転車が乗れなくなってくると郊外や田舎など不便な場所で暮らすのは大変です。
そのため徒歩圏にスーパーマーケットや病院、銀行などがある場所への引っ越しを検討するのも良いでしょう。
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実際に老後に住み替えをした方の理由
2016年にNPO法人の老いの工学研究所が発表した高齢期の住まいと住み替えに関する調査のなかにシニア世代のアンケート結果がまとめられています。
それによると老後に引っ越しを考えるきっかけとなったものには大きく2つの理由があり、それが広すぎる自宅が高齢期のライフスタイルに合わない、そして孤独への不安です。
高齢期のライフスタイルに合わないに当てはまるのは、階段や段差があり生活しづらい、建物が老朽化して不便を感じるなどです。
孤独への不安では、面倒を見てくれる方がなく介護になったときの不安がある、事故や病気のときに気付いてくれる方がいないからなどがあります。
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おひとりさまに向いている老後に住む家について
独身の老後は持ち家が有利で、住宅ローンを完済していれば資産として残るうえ、再開発などで今以上に価値が上がる可能性もあります。
また部屋を借りるハードルが上がるのも持ち家をおすすめする理由の1つで、孤独死のリスクや保証人の問題など高齢のおひとりさまを敬遠する賃貸住宅のオーナーも少なくはありません。
今住んでいる近くに病院やコンビニ、スーパーマーケットがあれば、老後の身体的な負担を軽減でき、今の便利な生活を変える必要はないでしょう。
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まとめ
子どもが独立した家は高齢者にとっては広すぎるため、そこで生活するには体力面での不安が残ります。
住み替えの理由には孤独の不安やライフスタイルに合わなくなったなどがあり、売却代金を老後の資金とする方もいます。
ただおひとりさまは、賃貸住宅の入居審査の問題や、資産的価値を見ると、持ち家のほうが有利です。
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