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ベトナム不動産投資のメリット・デメリットとは?注意点も解説!

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ベトナム不動産投資のメリット・デメリットとは?注意点も解説!

カテゴリ:海外不動産

ベトナム不動産投資のメリット・デメリットとは?注意点も解説!

東南アジアのなかでもトップクラスの経済成長率を誇るベトナムは、投資先として人気が高い国です。
2015年の法改正によって、外国人も不動産を購入できるようになったことで、不動産投資先として気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、海外不動産投資を検討中の方に向けて、ベトナムで不動産投資をするメリット・デメリットや注意点を解説します。
ぜひ、参考にご覧ください。

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ベトナムで不動産投資をする際のメリットとは?

ベトナムで不動産投資をする際のメリットとは?

近年は観光地としても人気の高いベトナムですが、不動産投資をするうえではどのようなメリットがあるのでしょうか。
主なメリットは以下の3つです。

メリット①高い経済成長率

ベトナムは1989年頃のドイモイ(刷新)政策により、1990年代から現在まで急速な発展を遂げてきました。
とくに、2000年から2010年までの10年間の平均経済成長率は年7.6%と、東南アジアのなかでも高い経済成長率となっています。
2020年においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響で10年ぶりに成長率が下がりました。
しかし、近隣諸国のマイナス成長に比べると、東南アジアのなかでは高い成長率を保っています。
また、経済成長と深く関わる人口についても、インドネシア,フィリピンに次いで東南アジア第3位となる人口を抱え、不動産需要の増加も期待できる点がメリットです。

メリット②不動産価格が安い

ベトナムの不動産価格は、日本や近隣アジア諸国の都市部と比較すると安いです。
そのため、少ない初期費用で投資することができると言うメリットがあります。
たとえば、建設省が発表した2022年1~3月期のレポートによると、中心土地の中級集合住宅の価格帯は、1㎡あたり3000万~5000万ベトナムドンとなります。
日本円にすると、17万~28万4000円ほどです。
日本人投資家からの人気が高いマレーシアの首都クアラルンプールやバンコクと比べても低い価格のため、今が狙い目の投資先です。

メリット③運用コストが低め

ベトナムは日本と比べて物価も低いことから、不動産投資における運用コストも低い点が魅力的です。
たとえば、日本で不動産投資をする際は、固定資産税や火災保険のコストがかかります。
その点、ベトナムでは、固定資産税がかからず、火災保険の加入義務がない物件もあります。
そのため、低いコストで運用することができ、収益を上げやすい点がメリットです。
ただし、災害リスクのことを考えると、火災保険は加入しておいたほうが安心でしょう。

ベトナムで不動産投資をする際のデメリットとは?

ベトナムで不動産投資をする際のデメリットとは?

メリットがわかったところで、不動産投資をするうえでのデメリットのほうも気になると思います。
主なデメリットは以下の3つです。

デメリット①外国人の投資規制

ベトナムでは、外国人が不動産を購入するにあたっての規制がいくつかあります。
それは、外国人投資家が不動産を購入することによる不動産価格の高騰を防ぐ目的もあるでしょう。
規制される内容は、外国人が購入できる不動産の戸数制限や土地の所有権の制限など、多岐にわたります。
また、法律の改正によって規制内容が変わることもあり、規制がさらに厳しくなる可能性があることもデメリットです。

デメリット②海外送金に手間がかかる

ベトナムでは、海外送金をするための手続きに複数の書類が必要となり、そろえるのに手間がかかります。
せっかく不動産投資で利益が得られても、海外送金に手間がかかっては面倒です。
必要な書類とは、たとえば、納税証明書や契約書などになります。
納税証明書については、税理士に依頼すると良いでしょう。
大手銀行からの送金であれば、明確な送金目的を書類に記載すればスムーズに海外送金できる場合もあります。
そのほか、必要な手続き書類については、エージェントに相談すると良いでしょう。

デメリット③物件の質のリスク

ベトナムの建築技術はまだ日本ほど優れているわけではないため、竣工リスクや品質リスクがあります。
竣工リスクとは、たとえば「工事中にトラブルが発生して建物が完成しない」や「プロジェクトが中断して物件の引き渡しがされない」などが挙げられます。
上記のようなケースでは、支払い済みの資金も戻ってこないことが多いため、大きな損失につながります。
また、建物の構造や耐久性にも差があるため「購入した物件の品質があまり良くない」などのリスクもあります。
ただし、このような物件のリスクに関しては、信頼できる建築会社を選んだり、売買契約書の内容をしっかりと確認したりすることで回避することができます。

ベトナムで不動産投資をする際の注意点とは?

ベトナムで不動産投資をする際の注意点とは?

では、実際にベトナムで不動産投資をするにあたって、どのような点に注意すれば良いのかも気になるところでしょう。
主な注意点は以下の4つです。

注意点①所有期間

外国人がベトナムで不動産を所有するには、所有期間の制限があります。
基本的には、50年間となり、1回に限り更新することもできます。
更新するとさらに50年間延長できるため、最大で100年間にわたって所有することも可能です。

注意点②中古物件

ベトナムでは、原則的に外国人が中古物件を購入することができません。
ただし、例外的に外国人が所有している中古物件を購入することは認められています。
ちなみに、外国人から中古物件を購入する際は、経過した所有期間も引き継ぐことになります。
つまり、前の外国人所有者が20年間にわたって所有していた場合は、購入後の所有者は残り30年間の所有が可能と言うことになります。

注意点③法人名義

ベトナムでは、賃貸物件を購入して家賃収入を得るには、個人名義で不動産を購入する必要がある点に注意が必要です。
法人名義で購入すると、用途が当該企業に勤める者の社宅に限定され、通常の賃貸物件として貸し出すことは禁止されているからです。
また、外国の法人がベトナムで不動産事業をおこなうには、さまざまな厳しい条件が課されます。
そのため、不動産投資の目的で賃貸物件を購入する際は、個人名義での購入がおすすめです。

注意点④購入できる戸数の制限

ベトナムでは、外国人が不動産を購入する際に、1棟買いなどによる買い占めを防ぐため、購入できる戸数に制限が設けられています。
たとえば、コンドミニアム(マンション)の場合は、総戸数の30%までとなっております。
一戸建ての場合は、1街区につき250戸まで購入可能です。
ちなみに、現在のベトナムの住宅はコンドミニアムの物件が多い傾向にあります。
今年のベトナムの不動産市場では、ホーチミン周辺での開発プロジェクトによって新しいコンドミニアムの供給も増えると予想されます。
現在におけるベトナムの不動産市場は活況で、新しい住宅が出てもすぐに売り切れる傾向にあるため、今後の動きに注目です。

まとめ

今回は、海外不動産投資を検討中の方に向けて、ベトナムで不動産投資をするメリット・デメリットや注意点を解説致しました。
ベトナムの不動産投資をするうえでのメリットは、経済成長率が高くて不動産価格が安い、運用コストが低い点です。
反対にデメリットは、外国人が不動産を購入するにあたっての規制や、海外送金の手続きに手間がかかること、物件の竣工リスクや品質リスクが挙げられます。
そして、ベトナムで不動産投資をする際は、所有期間や購入できる戸数の制限、賃貸物件を購入する際の名義や、中古物件の購入に注意が必要です。
とは言え、今後もますます経済的に発展することが予測されるベトナム。
ぜひ、この記事を参考に、ベトナムでの不動産投資をご検討ください。

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